(アイキャッチ 夜のひまわりです)

皆様こんにちは、山中でございます。弊社で取り組ませていただいているひまわり活動。先日、神戸新聞社さんのネット記事に取り上げていただきました。大震災はもちろん、コロナからの復興を願って植えたひまわり。今日も元気に咲いています。(記事は↓ ↓ ↓)

https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202012/0013917552.shtml

 

さて、ここのところ報道にて耳にする言葉。『脱炭素』について。皆様どれほどご興味があるでしょうか。日本、世界共に今は目先の問題。つまりはコロナ対応に追われています。一方で、中長期的戦略として各国が取り組んでいる目標。確か、2030年には二酸化炭素を排出する新車の販売を認めない。2050年までに日本からの二酸化炭素排出量を0にする。菅総理が目標を発表。

 

この目標がなにを意味するのか?多くの人がまだまだ無関心。私は今、エンジンのある自動車に乗っています。燃料は軽油。町を走る自動車のほとんどがガソリン燃料ですよね。それが10年後には、どんな高性能エンジンでもガソリン車の新車販売は規制され、逆らえば犯罪?(笑)となるのです。

 

自動車の前提条件が一新されることにより、既存の自動車メーカーのアドバンテージが薄れます。事実、日本のお家芸であった自動車部門。次世代自動車分野では世界に後れを取ってしまっています。10年後には、私たちの知らない自動車メーカーがシェアトップに君臨してるかもしれません。

 

もう一つ、2050年の二酸化炭素0目標。どういう事かというと、日本から排出する二酸化炭素を0にする。 石油系、石炭系、ガスなどの燃料が全て使えなくなる。焼き鳥屋の備長炭もダメ。キャンプで炭を起こし、キャンプファイヤーも? ということになりますね。

 

先日見たテレビでは更に進んで、鶏と豚はOK。牛や羊はダメ。なぜかと言うと、牛や羊はメタンガスを多く発生させるためだとか。30年後は、おならをしても罪人扱いされるかも。(笑)冗談のようですが、今、普通に食べている焼肉。高価な食べ物になるそうです。

 

少し例を挙げただけでも、いろいろなイメージが沸くでしょう。家庭のガスコンロ。ガス給湯器。石油ストーブ他、多くの物が使えなくなり、それらに変わる新たな常識が誕生する。各国首脳がパリ協定に否定的だった流れは、最近一気に肯定的取り組みに変化。またまた文明の進化により、新たな常識が生まれるのでしょう。また、そうしないと世界規模での大きな消費は生まれない。そういう表向き?(笑)

 

コロナの裏で進行する各国の主導権争い。それにより、既存産業からの異業種転換を迫られる企業がたくさん出てくるでしょう。昔、私の世代が親から期待された、「安定した職業に就いてほしい。」は、非現実的な話となりそうです。逆に、脱炭素目標はこれからの若者たちへ大きなチャンスを与えてくれそうです。生徒諸君、しっかり学んでおいてくださいね。

 

炭焼きの焼き鳥が食べられなくなるのは寂しいことですね。