皆様こんにちは、山中でございます。昨日、48歳の誕生日を迎えた私に、
離れて暮らす年老いた母から電話がありました。
「仕事中ごめんね。何も用事はないけど、おめでとう。いくつになったん?」
と母。応えて私、「48!そっちは変わりないか?」それだけの会話。
48歳の誕生日。私自身に特別な感情はありません。が、こんな齢になった
息子の誕生日。気にして電話をかけてくれた事。大変嬉しい出来事でした。
男の子がみんなそうなのかはわかりませんが、私は母親と素直に話す事
が苦手です。素直に優しい言葉でもかけられれば良いのですが、心と裏腹に
ぶっきらぼうな話しぶり。可愛くない息子です。
今度会ったら、もっと話を聞いてあげよう。今度会ったら、もっと話をしてみよ
う。そう思い続けて早48になってしまいました。人には孝行しろよ!というもの
の情けないかぎりです。
我が家の愚息二人も、こんな風になるのでしょうか。両親への接し方、改め
る必要がありそうです。今度こそ・・・・!