皆様こんにちは、山中でございます。昨日の雨から一転、爽やかなお天気です。
田中マー君の連勝、遂に止まってしまいました。残念!
さて、中学2年生達はトライヤルウィーク。様々なところで仕事を体験しています。
この機会に「人は何のために働くのか」について、思考してみるのも悪くはありません。
アメリカでは現在も聖書に次ぐベストセラーと称される名著。ラッセル・コンウェル
(1843~1925)著、ダイヤモンドを探せより、
「みなさん、もう一度言います。今、ここで、そのままの自分で始めましょう。あなた
が職人であろうと商人であろうと主婦であろうと、やり方は同じです。大切なのは、
人々の役に立とうとすることです。つまり、人々のニーズに応えることです。そして
人々のニーズを知るために必要なのは、すぐ目の前のヒントを見逃さないようにする
ことです。それこそが真の偉大さを生み、大きな報酬をもたらしてくれるのです。
『ダイヤモンドの鉱脈』はあなたの家の裏庭に眠っています。」
職に就くということは、仕事を通じて社会に貢献するということ。その職が、天分を
発揮できるものならば言うことありません。トライヤルウィーク。将来に想いを巡らす
良い機会です。