皆様こんにちは、山中でございます。昨日は、いくつかの教室を巡回。
久しぶりに会う生徒。初めて会う生徒。それぞれと挨拶を交わしまし
た。高3生などは、しっかりし過ぎて過去のイメージでは誰だかわか
らない生徒も。生徒の成長、嬉しい限りです。
 
さて、私の師匠であるある方は、『なにをやるかではない。誰とやる
かだ!』ビジネスなどの事業について、ビジネスモデルよりも大切な
のは、誰とやるか。が大切。そう教えてくださいました。
 
本当に腑に落ちる言葉です。ビジネスに限らず、なにか事を行う上で
信頼できるパートナーの存在は、プロジェクト成功のためには欠かせ
ません。
 
過去の経験から、物事は順風満帆に進まないことを学びました。未知
の分野に進みだせば、不足面、マイナス要素が噴出するのは当然。な
のですが、多くの人はそこを乗りこえる覚悟がないようです。
 
では一部の信頼できる人に共通する点。自分自身だけの確固たる生活
規律を持っている。他者との約束だけでなく、自分との約束を守る。
ただの一つも例外を作らない。忙しいからと言い訳をしない。
 
挨拶であったり、掃除であったり。そんな些細なこと。なにがあって
も普通に続ける。何事も継続の上にしか大きな花は咲かないようです。
師匠の名言。『なにをやるかではない。誰とやるかだ!』