皆様こんにちは、山中でございます。昨日、出張から戻り今朝。
昨日の東京とは一転。少々、肌寒さを感じる西宮です。西宮が
ホームタウンの阪神タイガース。明日よりクライマックスシリ
ーズです。天気が心配ですね。
 
さて先日、友人から、突然メッセージが届きました。「今、南
アフリカに来ております。こちらのパワーは凄く、市場として
も非常に可能性があります!」
 
メッセージでは、帰国した際、情報交換しましょう。と、いう
ことで、11月の末にお会いする約束をして終わりました。が、
先日、偶然ある場所でこの友人と再会。お互いビックリ!
 
南アフリカから帰国。合間にある研修に参加。家のある大阪に
は戻らず、そのまま北京へ向かうのだとか。まだ34歳という
若い社長。ですが、お聴きする話はとても新鮮です。
 
今回の南アフリカ訪問。教育プログラムの一環。とは言っても
彼は、教育業とは無縁の会社を経営しています。竹中平蔵元大
臣一行と南アフリカへ行っていたとか。
 
まだまだ人種差別が色濃く残るそうです。乗り物もまだ別々の
習慣。そんな国の若者と日本の若者の違い。質問してみました。
「南アフリカだけでなく、アジアの若者も同じですが、超優秀
です。彼らは見ている先が国内ではなく、完全に世界を向いて
います。完全に日本の若者は負けてますね!」
 
先日お聴きした富田先生のお話を思い出しました。「今の子ど
もたちが大人になる頃、友達の半分が外国人だ!」教育の価値
観の変化。早く気づいてくださいね。