皆さまこんにちは、山中でございます。先週は福岡にて3日間、東京にて2日間の勉強会へ参加。多くの学びとヒントを蓄積してまいりました。あらゆる分野の常識が非常識へ。そんな変革期だからこそ、情報が大切。時代は急速に動いています。それによる変化は他人事ではありません。

 

さて先日、西田文郎先生の講演会に参加。その後の懇親会にて、余命4か月を宣告されるほどの脳腫瘍を、言葉とイメージの力で消し去った知人の話を聞きました。この話を共に聞いていた、友人のお医者様から、素敵なメッセージをいただきましたので、本日はそれを共有させていただきます。

 

山中さん 昨日はたいへんよくして頂き、ありがとうございました!

 

昨日の芦田社長のお話、思い起こしてメモを取りました。 もし、身近で病気で苦しんでいる方がおられて、このお話を届けたい方がいたら、参考になさってください。ありがとうございます。

 

昨日は脳科学と心理学で数々のオリンピック金メダリストやメジャーリーガーを輩出している、西田文郎さんの新春特別講演会に参加してきました。その2次会で、余命4ヶ月の末期の脳腫瘍を言葉とイメージで消してしまった芦田社長に出会いました。その内容が素晴らしく、がんを消すエッセンスがありますのでシェアします。

 

 

2015年の12月。ある朝、起きたけど意識がおかしいことに家族が気づき、近所の脳神経外科に。そこでMRIをとって大きな病院を紹介され、4cmの脳原性悪性リンパ腫があることが判明。深いところで手術が不可能、余命4ヶ月と診断。(MRI画像を見せて頂きましたが、大脳新皮質よりもっと深いところに大きな腫瘍がありました。) 京大系列の北野病院に入院。

 

あるとき、見舞いに来た方に、「闘病せなあかんことになってもてん。」と伝えたら、「闘病したらあかん。敵じゃない。元々あんたの体の一部やったんよ。あんたが作ったから、あんたが治すことができるんよ。」と言われて、はっと気がついた。 がんのことを「絶対寄生虫や!」と思ってたけど、よく考えたらもともとは自分の正常な細胞だったのだ、と。

 

それで、これからどう付き合うかを考えた。友達になればいいのだ、と。そのやり方を3週間かけて入院しながら考えた。 まず、がんはやめた。ぽんにした。その方がかわいい。 それで、主治医に「がんやめました!」と宣言した。「え、がんやめたの・・・。」「はい、がんやめました。だから、これからぼくには一切がんって言わないでくださいね。ぽんって言ってくださいね。ぽんにしましたから。」と話した。 ナースステーションにも行って、「がんやめました!」と。宣言した。ぽんと言ってもらうことにした。

 

それから、看護師さんが病室に来て、「抗ぽん剤打ちましょう。」とかわいらしく言ってくれるようになった。相部屋の他の患者さんもがんではなくぽんに変わった。 ぽんと友達として会話をするようにした。どうしたらいいかを考えて、正常な細胞とぽんちゃんとで話し合うようにしてもらった。

 

まず、「がんをやめたぞ!ぽんちゃんありがとう!」ということを心の中で宣言した。それから、ぽんの細胞と正常細胞が会話しているところをイメージした。「お前がんちゃうよ。ぽんやで。」「え、がんちゃうの?ぽんなん!?」と会話した。そして、ぽんが正常細胞に戻っていくイメージをした。 「ぽんちゃん、ありがとう」と唱え続けた。

 

このありがとうという言葉の力はすごかった。 こうやっていたら、完全にがんが消えてしまった。 (見せてもらったMRIでは完全に消えていました。) ぽんはやめたもん勝ち。グジグジ悩んでいる方がもったいない。 ぽんは持っていたけど、病人では居なかったということ。

 

エクステリアの会社の社長をしており、死ねない理由があった。エクステリアがなぜそこにこれがあるのか、エクステリアの意味がわかっていない人が多い。このままでは死ねない。2069年になったら常識になっているだろから、2069年になるまでは生きると決めていた。

 

治った!ありがとう!で末期手前の舌がんを消した宮脇敬治さんと同じように、芦田社長は言葉とイメージで脳腫瘍を消しました。

・なんのためにいのちを使うのか?という生きる目的がはっきりしていること。 (潜在意識が、それ本気やな!と、思うぐらいに、自分以外の人に深く喜ばれる使命を持っていること)

・ぽんに変えて、がんの力を弱くすること。 ・やめた!と過去形で宣言すること。ありがとう!と感謝すること。「やめた!ありがとう!」「治った!ありがとう!」はがんが消えることが完了し、その先に感謝している状態に焦点を当てている魔法の言葉。

・がん細胞と会話して、がん細胞がすっかり正常に戻るまで会話すること。

・病気は持っていても、決して病人では居ないこと。

・自分が作ったのだから、自分でやめられる、と、自分原因型で自分の言葉とイメージの力と自然治癒力を信じること。

・病気をやめることは決めながら、ユーモアを絶やさないこと。

芦田社長はこのようにしてがんを消しました。 このやり方で、誰でもがんを消すことができますね。 参考になれば幸いです。

 

言葉とイメージの力。凄いでしょ!末期のポンが消えたら、人は奇跡と言います。が、私の周りには、そんな人はゴロゴロいます。なので、私の周りでは奇跡ではなく常識。人間本来が兼ね備えている力。覚醒させるヒントになれば幸いです。言葉の力、イメージの力。良い方向にお使いくださいね。