皆様こんにちは、山中でございます。7年前の3月25日。阪神西宮の地に細々と開校したSSゼミナール。
本日、無事7年目を迎えることができました。支えてくださった全ての皆様、ありがとうございます。皆様の
ご恩に報いるように、更に精進を誓う所存です。引き続きご支援をお願いいたします。
さて最近、学生時代SSで講師を務め、社会へと巣立っていった子たちがよく顔を出してくれます。一昨日
は公務員となり名古屋で働く岩崎天地君。昨日は、晴れて医師の国家試験を突破して、お医者さんになった
松本学君。東京にてプロアスリートの身体のケアをする事業を始め、既にカリスマ(笑)北川雄介君。
帰省した際のあいさつで。正式に医師となったことの報告。他にも、関学を休学し医学部を目指していた
松本はるき君が、無事に医学部合格を果たしたと、報告に来てくれました。若い彼らが、私のようなおっさん
にわざわざ会いに来てくれること。本当に嬉しいことです。
みんなが口々に言ってくれます。「ここでお世話になって本当によかった。今があるのはSSのおかげです。」
嘘か誠か定かではないにしろ、そう言われて悪い気はいたしません。生徒だけでなく、学生時代、社員以上に
活躍してくれた学生講師にも、少なからず良い影響を与えられたのなら、多少の存在意義はあるのでしょう。
立派に成長して挨拶に来てくれる若者たちを見ていると、短いながらも7年間の重みを感じます。改めて、縁
ある人々に、意識するしないに関わらず、良きも悪しきも影響を与える仕事。責任重大と気付く次第であります。
社会に貢献する人材づくり。7年目のスタートの今日。改めて誓う私です。