皆様こんにちは、山中でございます。昨日は母の日でしたね。お子様からの特別なサプライズ。ござい
ましたか。わが家では、離れて暮らす長男から妻へラインのメッセージ。共に暮らしている時にはなかっ
た事。メッセージを見ながら妻は、笑いながら泣いてました。
 さて私の方も、田舎から母がわが家へやってきております。特別な事はできませんが、家族で食事に
出かけました。今年の2月に父が他界。一人寂しく暮らしている母にとって、にぎやかな孫との生活は楽
しいようです。
 これまで、祖母の看病。祖母が逝ったあとは父の介護。と、自分の楽しみを犠牲にして、家族のために
生きてきた母。少しは、自身が楽しい事、嬉しい事をしてほしい。長男としては、そう思っているのですが、
「何か欲しいものある?何か食べたいものある?」私の質問に、「ないねぇ~」と、母。
 言うことを聞かず、私たち親に叱られる次男。反抗する次男。そんな次男に優しく諭しながら話してくれ
る母。おばあちゃんの言う事だけは、素直に聞く次男。正直助かっています。また、そんな時間を私たち
家族と過ごせる時間が、母にとっての幸せを感じる時間なのでしょう。
 明日、所要があり、ひとまず田舎へ戻る母。しばらくは、来たい時に来て、戻りたい時に戻る。気楽な
生活を楽しんでほしい。そう思う私です。母の日と父の日。両方あるのに、父の日はどうでもええ感じ?
そう感じてるのは私だけ?父は母には勝てませんね~。(悲)