皆様こんにちは、山中でございます。昨日は目黒碑文谷校にて@Luck
2回目のレッスンがありました。東京でもお披露目を果たした@Luck。
受けてる生徒本人が、「信じられない!」そんな結果が出ています。
 
さて、先日の修身の授業から。反発心の出し方について。人は生きて
いると必ず、自分が望まない境遇に置かれることがあります。
 
自分の実力が組織やチームの基準に届かない場合。実力はあるのに、
組織の方針に合わない場合。子どもたちからのヒアリングから、小学
生でも、所属するチームに置いて、過酷な経験を感じているようです。
 
そんな時の閉塞感。心情。大変理解できます。子どもながらに考え、
悩み、前を向いて進もうとしてるはず。ですが往々に諦める。そんな
経験が積み重なると、「どうせ・・」自己否定の習慣が身について
しまいます。
 
自分自身が不遇と感じる環境に置かれると、反発心が芽生え、環境否
定、指導者否定が始まります。人間の自己防衛本能によるものなので
すが、他責では問題はますます深刻に。
 
悔しさをバネに。これは大切。そこで腐るのではなく、今、自分にで
きる事にベストを尽くす。環境も人も関係なく。自分にできるベスト。
戦うべきは自分自身。愚直にコツコツ。必ず突破口が見つかります。
反発心。どう出すかで人間の成長が決まります。