皆様こんにちは、山中でございます。大学入試改革に伴い、複雑な
AO入試における合否判断。それに関わる人材育成。点数評価から
スキル評価へ。判断を下すのは人。難しい問題ですね。
 
さて、大学入試といえば、指定校推薦入試の時期です。学校の成績
を基準値以上にキープ。他、部活動の記録などが、校内選考の基準
になります。
 
最近の傾向からすると、在籍高校から推薦をもらえれば、よほどの
へまをしない限り合格。一般入試に挑む他の受験生よりも早く、受
験勉強から解放されます。コツコツがんばってきたご褒美ですね。
 
APマスターズ在籍生徒。既に何人も合格が内定しているようです。
中学時代SSゼミナールから通い続けてくれた生徒の合格。普通科で
ありながら偏差値は高くない高校から、指定校選び放題。関大や関
学も入ってる中からです。生徒を誇りに思います。
 
同級生よりも早く計画を立て、愚直にコツコツと歩みを進めた結果。
ふり返ってみた時に、神様が素敵なプレゼントを用意してくれてい
たのでしょう。何事も成功とは、そのような形のような気がします。
 
最後に、栄冠を手にした生徒諸君へ。東郷平八郎元帥が、日露戦争
終結時の海軍艦隊解散式で述べた言葉を贈ります。
『勝って兜の緒を締めよ!』