皆様こんにちは、山中でございます。2日前の私のブログ。読んだのかどうかわかりませんが、昨日、
長男から家内へ電話がありました。荷物が届いたとの連絡でありましたが、家内は上機嫌。長男に電
話を切らせる隙を与えず、延々としゃべり続けていました。
さて昨日の平井先生のブログ。変わる大学入試について書かれていました。文科省も大学も本気だ
とか・・・。以前のブログでご紹介した最新大学ランキング。年々下がり続ける日本のトップ大学の順位。
少々というより、かなり。本気になるのが遅いような感じです。
いずれにせよ、ようやく教育業界にも大変革の波が押し寄せてきます。別業界には普通に何度も訪れ
ていた変革の波。教育業界はほぼ無縁。過去つくられた教育システムにしがみつき、何ら目新しさも感
じない仕組みが続けられて来ました。しかしそれも、終焉に向かって進んでいるようです。
ただ単に、知識を詰め込み、テストの点数を取らせる指導。それにより、合格実績を誇りあう学習塾業
界の古典的制度。またその実績を頼りに、わが子の塾選びをする保護者様。そんな今の常識は、違う
価値観に取って代わられる時が訪れる。いわば正常に戻る日が近づいている気がしています。
知と徳の融合。私どもが持ってる基本方針。徳においては大きく変わらず、求められる知の内容が、大
きく変化するということ。他国に比べ大きく劣る国際感覚。この分野が弱点ということであれば、英語教育
に力を入れるのは必然。それ以外では社会で生きる上での実学を伝える必要性。私は強く感じています。
平井先生も書いていたように、これまでの常識が覆される大変革です。的確な情報をいち早くキャッチ。
いろいろな形でご紹介させていただきますね。